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3月4月は求人数が増加し、転職活動をする人も多いのではないでしょうか?
そこで、今回は求人を見るときの注意点を紹介します。
これから転職活動する方は、転職後のミスマッチを防ぐためにも是非参考にしてみてください!
①給料が年俸制
給料が年俸制の場合以下のことが考えられます!
月給制を取り入れている企業は少ないとは思いますが、応募する際に残業代や減額があるのかも企業に確認する必要がありますね!
個人的には月給制が安心かなと思います。
②勤務地が明確ではない
勤務地の欄に事業所名をいくつか書いている求人をよく見かけます。
入社後にすぐ転勤する可能性もあるので、応募時に要確認しましょう。
新天地で新しい仕事はかなりきついですよね。
③仕事内容が明確ではない
募集するときには決まっているはずですが、明確に仕事内容を記載していない求人もあります。
その場合、人事異動後に穴埋めのように配属される可能性があります。
事業拡大で人員を大幅に増やしたいだけかもしれません。
大まかにでも仕事内容を公表していない会社は信用ができないため、避けたほうが無難です。
④試用期間中の制約がある
試用期間は3か月のところが多いのですが、まれに6か月という求人もあります。
また試用期間中、給料が低くなる求人も多々ありますが、低すぎる会社は要注意です。
試用期間中生活ができなくなる、貯金を崩さないといけない場合はその求人は見送りましょう。
お給料や待遇面で苦労する会社かもしれません。
さらに、その期間中は社会保険に加入できないなど、明らかに変な条件のところも辞めておきましょう。
⑤交通費全額ではない
交通費見逃してしまう人もいますが、重要ですよね。
もし、全額支給でない場合はお給料が減額するのと同じことです。
車通勤の場合は要注意!!
以前夫が勤務していたブラック企業は、車通勤の場合前年度のガソリン平均価格で計算し、支払われるため
値上げした年は大幅に通勤代がマイナスになりました。
また、自家用車で営業に行く時も一切手当なし、ガソリン代も通勤費と同じ前年度のガソリン平均価格だったため、どんどんマイナスに。
そんな会社もあるため、要チェックですよ。
⑥みなし残業40時間以上
みなし残業が40時間をこえるところは注意が必要。
そもそも、毎月の残業が40時間以上が約束されているようなもの。
18時定時だとして20時以降まで働くということです。辛い。
みなしの超過分がもらえるかもらえるか確認しておきましょう。
⑦釣り求人にご注意
釣り求人よく見かけます。
特にあまり知られていない派遣会社の求人に多くみられます。
時給があまりにも高すぎたり、~するだけ!簡単作業!など、と書いている求人は注意が必要です。
派遣会社が登録してもらうのを目的にしている釣り求人です。
実際は登録後全然違う求人を紹介されたり、記載されている時給には条件があったりすることがあります。
明らかに好条件のものは口コミなどを見てみると良いでしょう。
まとめ
皆さんいかがでしたか?
一人で求人を見ていると、見逃してしまうこともあるであろう注意点を今回はまとめてみました。
入社前に条件をしっかり確認し全てクリアな状態で入社することが望ましいですよね。
皆さんの転職活動の参考になれば幸いです。
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