育児用品買ってよかったランキングで常に上位のメルシーポットですが、高額なため買うか迷ってしまう方は多いですよね。
購入を考えている方は、デメリットも把握したうえで決めるのが良いと思います!
実際、我が家では生後8か月~3歳まで使用しました!
結論:買って本当に良かった!!!
しかしデメリットもあったので、世間の口コミと共に解説していきます。
メルシーポットの口コミデメリットは?
口コミのデメリットで多かったのが以上の点です。
実際に娘に使用した際に上記のデメリットがどうだったのかも含めて、一つずつ解説していきます。
音がうるさく、寝てるときに使用できない
他の方の口コミにも多く書かれていたのですが、吸引力がすごいだけあって音はそれなりにします。
なので、寝ているとき鼻が詰まっていて可哀そうと思いメルシーポットを使用したら起きてしまったということが何度もありました。
ただ、娘はもともと眠りが浅く私が寝室から出ただけで気づいて起きてしまうので、眠りが深い子は大丈夫かと思います。(口コミを見ていると「うちの子は寝てる時に使っても大丈夫でした」と書いている方もチラホラいました。)
洗うパーツが多い
メルシーポットは基本的には本体以外は洗えます。
衛生面でとても良いのですが、初めは正直ちょっと面倒だなと感じていました。
ただ、何回か使用して慣れてしまえば一気にパーツをつけておき、乾かすだけなのでそこまで大変ではありません。
小さいパーツが多いので紛失しないようにだけ気を付けてくださいね。
洗い方はこちらです。手入れ方法は4分40秒から!
コンセントがないと使用できない
電動製品なので当たり前ですが、コンセント付近でしか使えず充電式だったらもっと便利だったなと思ったことは何度かありました。
しかし、その分吸引力が上がるためそこは妥協ポイントかなとは思います。
収納方法を工夫する必要がある
メルシーポットは他の電動鼻吸い器よりも大きめです。パーツも多いため無くさないように収納は工夫が必要かと思います。
私はズボラなので、全部まとめて厚手の巾着に入れ、棚に保管していました。
ですが、小さいパーツを無くしたという声も聞くので100均などでBOXを購入して収納することをおすすめします。
ちょっと使いたい時に不向き
例えば、お出かけの際や、車内、治りかけでそこまで鼻水がでてないけど気になるな~という時などには向きません。
実際にそのような場面で使いたいこともあったので、我が家では持ち運び用として人気のこちらも購入しました。こちらの吸引力もなかなかだったので、持ち運び&夜用としておすすめです。
それでも買うメリットはあるのか?
買うメリットは大いにあります!!
子供の鼻風邪ってなかなか治らないですよね。そして、まだ鼻をかめない子が鼻をすすることで中耳炎の原因にもなります。鼻が自分でかめるようになるまでは電動鼻吸い器は必須アイテムです。
他の安い電動鼻吸い器を買ったけど全然鼻水が吸えないというのをよく耳にします。メルシ―ポットは値段が高いですが、吸引力は本当に感動レベルです!!
また、医療費控除の対象にもなるのも大きなポイントですね!
娘は始めぎゃん泣きしていたので無理やり使っていましたが、1歳半ごろからは自分で鼻にチューブを差し込んでいました(笑)吸い終わると「すっきり~」と言っていましたよ。
「2,000円~3,000円代の電動鼻吸い器を買って微妙だった~!最初からメルシーポットにしておけばよかった」という方も多いので、返品保証されているものを買って試してみるのも良いかと思います!!
※返品には条件がありますので確認しましょう。
返品保証もされているので、是非この機会に試してみて下さいね。