子育てに仕事、家事とこなしていると、一日が目まぐるしくあっという間ですよね。
子供が寝た後、一人でYOUTUBEでも見ようかなと思っていても、寝かしつけ中に自分も寝てしまう。なんてことよくあります。
自分時間がない日が続くと、誰でもストレスを感じますよね。
仕事・育児・家事などやることだらけのママは、忙しさのあまり笑顔を忘れてしまうことも。。
積極的に息抜きすることで、仕事で疲れていても家族に優しくできたり、子供との時間を大切にできたりするはずです。
本文では時間をつくるを紹コツを紹介しています!
すぐ読めるので、是非最後まで読んでみてください。
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フルタイムワーママ1日のスケジュール
大忙しのワーママはどんなスケジュールで過ごしているのでしょうか。
一般的な例で見てみましょう。
- 6:00 起床・自分の準備を終わらせる
- 6:45 朝ごはん
- 7:20 子供の準備
- 8:00 子供を保育園に預ける
- 9;00 仕事開始
- 17:30 退社
- 18:15 子供お迎え
- 18:30 帰宅・夕飯作り
- 19:00 夕食
- 19:40 お風呂
- 20:30 後片付けや次の日の準備
- 21:30 子供就寝
- 23:00 ママ就寝
スケジュールは時短勤務やパートなど働き方や子供の年齢によっても差がありますが、こう見てみると仕事・育児・家事と座る暇もないくらい忙しいですね。
時間を作るコツ
やることだらけのワーママが自分の時間を作るにはどうしたら良いのでしょうか?
まずは一日の活動を見直して自分時間を作るコツを見てみましょう。
①完璧を諦めて、たまには手抜きをする
育児・家事は「まぁ、いいか」という気持ちを取り入れましょう!!
ワーママはやることが山積みです。
何でもかんでも完璧にやろうとすると、疲れて体も心も壊しかねません。
疲れて子供と遊べないときは、一緒にテレビを見てのんびり過ごすのも良いですし、冷凍食品や出前、お惣菜に頼ったって良いのです。
子供は逆に大喜びだったりしますよね!(複雑)
②夫と分担をする
共働き家庭では、夫の協力が必須ですよね。
協力という言葉自体おかしい話ですが、日本ではまだまだ家事や育児が女性主体なので分担するよう夫に働きかける必要があります。
家事が苦手な旦那様には、子供のお風呂、宿題、遊びなどをお願いし、その間に自分が家事をするのもよいですし、細かくスケジュールで分担を決めるのも手ですね。
どちらにしても、よく話し合い、決まったことは家のルールとして紙に書き張り付けておくと後々ケンカにならなくておすすめです。
③子供にも手伝ってもらう
3歳くらいになると、一人でできることも増えてきます。
一人でできることは自分でやってもらうように促しましょう。
また、「ママ一人で大変だから手伝ってくれる?」と言って簡単なことからお手伝いをお願いしましょう。
最初は二度手間になったり時間がかかるかもしれませんが、長い目でみるとかなり戦力になるはずです。
子供にとっては家事を覚えたり、自分でできることが増えたり、ママを助けているという嬉しい気持ちになるのでウィンウィンだと思います。
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二度目ですが、最初は大変かもしれません。
ですが、一人で何でもやるより誰かと協力するという点で心も穏やかになれるはずです。
④隙間時間を活用する
ワーママが2.3時間の一人時間を確保するのは大変です。
しかし、平日のちょっとした時間を活用することは可能です。
- 通勤時間
- 昼休憩
- 子供の宿題中
なんとなく携帯ばかり見ている方は、たまには読書や運動の時間にあてるのも良いでしょう。
また、趣味や推し活の時間にするのも、リフレッシュできますよね。
⑤朝活をする
朝活って聞いたことはあるけど、起きれないよ。という方も多いはず。
しかし、寝る時間を早くすることで起床時間を早めることは意外に簡単です。
私は子供と9時に寝て、4時に起きています。初めは起きるのが大変でしたが、今ではパッと起きられるようになりました。
そこまでして自分の時間いらないよ。と思う方にはお勧めしませんが、いつもより1時間でも早く起きてゆっくりした空間で朝の身支度をすることで、余裕が生まれます。
家事の軽減
仕事で疲れて、育児をしながらの家事って本当に大変ですよね。
今は便利な家電やサービスが整っています。
何でも自分でしようとせず、時代に乗っかってどんどん便利なサービスを活用しましょう!
便利家電
共働き世帯には大助かりの便利家電が近年注目を集めていますよね。
ロボット掃除機、乾燥機付き洗濯機、食器洗浄機などどれも年々進化を遂げてママの救世主ともいえるでしょう。
価格は高いですが、間違いなくママの救世主といえるでしょう!
嫌いな家事だけでも機械に頼ってみるのも良いでしょう。
おすすめ!ついで掃除
ついで掃除って何?と思った方も多いでしょう。
我が家のついで掃除は、
どれもササッとやると、時間がなくてもきれいな状態を保てます。
また、土日にまとめて掃除をするに人にとっても、平日ついで掃除を積み重ねていれば時間をかけずに終わらすことができます。
ちょっとの手間でかなり家事が軽減できるので、とてもおすすめですよ。
ネットスーパー
買い物って意外に時間がとられますよね。
子供と行くと尚更大変な上、”これ買って攻撃”に合ったり、荷物が多く体力的にも疲れますよね。
そんな時は、ネットスーパーに頼るのがおすすめです。
人ごみの中買い物したり、並んだり、重い荷物を持ったりする手間が省けてとっても便利。
急な子供の発熱時にも助かるサービスなので、お気に入りのネットスーパーを探して登録だけでもしておきましょう。
家事代行
近年、掃除代行をはじめとする家事代行サービスを利用する方が増えています。
お疲れのママにはありがたいサービスですよね。
地域やお願いする会社によりますが、1時間2000円~4000円程度でお願いできます。
研修を受けたプロのスタッフが来てくれるので、いつもより家がきれいになり、自分では思いつかないようなおいしい料理が食べられたりとメリットが沢山あります。
後回しになりがちな水回りの掃除や作り置きだけでもかなり助かりますね。
月に1回だけでも家事の負担を大幅に減らせるでしょう。
たまには子供を預けよう
仕事がお休みの日は家族で過ごすという方ばかりかと思いますが、ママだって休みは必要です。
2・3時間だけでも一人で外に出てリフレッシュしましょう。
夫や両親に預ける
まずは夫や両親に頼りましょう。
お願いするときは、感謝の気持ちも忘れずに、子供との時間を楽しく過ごせるように準備をしてからでかけましょう。親しき中にも礼儀ありですね。
そして、夫の一人時間も交代で確保してあげると平等でケンカの原因にならなくて良いかと思います。
ファミリーサポート
ファミリーサポートは、厚生労働省が推進する子育て支援事業の一つで会員制の子育て支援サービスです。各自治体が運営する「ファミリー・サポート・センター」が窓口となり、子どもを預けたい人(依頼会員)と育児を援助したい人(提供会員)との橋渡しをします。
依頼会員は主に以下のサービスを受けられます。
- 保育所への送迎
- 保育所の時間外・放課後の預かり
- 買い物・通院・リフレッシュ時の一時預かり
- 早朝、夜間の緊急時
- 宿泊を含む預かり
※自治体によって可能なサービスが異なります。
利用料金も自治体により異なりますが、ほとんどの場合一時保育施設やベビーシッターを利用するよりも割安です。ただし、ファミリーサポートは、全ての自治体で実施しているわけではありません。
相談しても提供会員が見つからず、預けられないケースもあります。利用する場合は早めに登録して、日時に余裕を持って相談するようにしましょう。
リフレッシュできるおすすめの過ごし方
一人時間が確保できたら、リフレッシュできるように意識して過ごしましょう。
携帯ばかり見ていてはあっという間に時間ばかり過ぎてしまい、結局休んだ気になりません。
では、私がおすすめするリフレッシュできる過ごし方を解説していきます。
美容室・エステ・整体などのメンテナンスをする
ワーママはスキンケアやお化粧など自分にかける時間が圧倒的に少ないですよね。
そのため、久しぶりによ~く鏡を見ると「なんか老けたな~」と感じる人もいるはず。
鏡を見てテンションが下がる前に、メンテナンスをしてリフレッシュするのがおすすめです。
エステは高くてあまりいけないという方は、特別な日に自分へのご褒美に行くのも良いでしょう。
普段とは違う空間で、きれいにしてもらうとかなりリフレッシュできますよ。
映画・本を読む
王道かもしれませんが、映画や読書は普段の生活から少し思考が離れられるのでリフレッシュに最適です。
そして、これなら隙間時間でもできるので手軽に息抜きができます。
私がお勧めなのは、アマゾンの本サブスクです!
お金の勉強ができるベストセラーや
子育ての悩みを解決できる本や
最近買わなくなったファッション誌
などなど、ビジネス書や雑誌や漫画、旅行本までタダで読み放題なのはお得すぎる!
一番上の「お金の大学」私は普通に書店で買ったのに無料で読めるなんて!!!!
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30日以内に解約すると無料なのでお試しで使ってみるのもおすすめです!
ちなみにアマゾンの登録している人なら1、2分で入会できましたよ~
解約する人は日付を忘れないようにしてね!
推し活
無理やり推しを作るのは難しいですが、好きなアイドルや俳優がいて、応援していると活力になりますよね。
好きな俳優の過去の作品を見たり、アイドルのライブに行ったりそのために仕事も育児も頑張れる存在を作れたら最高ですね。
気の合う友達と会う
女性は話すことでストレスを発散するとも言われていますよね。
気の合う友達とランチやお茶などして、楽しい時間を過ごすのも良いですね。
愚痴を言ったり、昔話をしたり、ゴシップネタで盛り上がったり、と話すことでかなりリフレッシュできるでしょう。
転職して自分時間を手に入れる
自分時間が欲しいけど、今の職場だと無理そうだという方は転職を考えるのも一つの手です。
転職は多少のリスクはありますが、転職活動にリスクはありません。
もし今仕事、子育て、家事がいっぱいいっぱいだという方は他にどんな職場があるのかプロの方に相談するのもおすすめです。
では、ワーママにおすすめの転職サイトを紹介します。
アデコ
一度は聞いたことがあるはず。アデコは登録後のサポートが充実しており、個人的にもおすすめの転職会社です。(派遣会社で個人的にもお世話になりました。)
おすすめポイントはズバリ転職後のサポートもしっかりしているところ。
転職後何か困ったことはないかと定期的に連絡をくれて、相談できる環境なのが魅力です。
転職を考えているなら何社か登録をしてその中で良い求人を探すのが通常ですが、アデコはそのうちの一つにおすすめです!!
リアルミーキャリア(東京・大阪エリア向け)
リアルミーキャリアは時短勤務の正社員に特化したワーママ向けの転職エージェントです。
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Remoful(リモフル)
リモフルは「リモートワーク×正社員×ビジネス系職種」の転職エージェントです。
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リフレッシュして仕事と育児への活力へ
働くママ達にとって、自分時間はとても貴重ですよね。
思うように自分時間が作れずイライラという気持ちもよくわかります。
今は便利な家電やサービスで溢れています。これを活用しない手はありません。
少しお金を出してでも、ママの心の余裕になるのならそれは良い投資だと私は考えます。
一人でやろうとせず、頼れるものは頼ってみてはいかがでしょうか?
それでもやっぱり一人時間が作れなくて悩んでるという方はこちらの記事も合わせて見てみて下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。